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トッド・ベーリー会長の提案に賛否

　チェルシーのGKケパ・アリサバラガが、プレミアリーグのオールスターゲーム開催に前向きなコメントを残した。英『デイリーメール』などが伝えている。

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　チェルシーのトッド・ベーリー会長は先日、プレミアリーグを南北に分けてオールスターゲームを開催してはどうかと提案した。この意見には冷ややかな反応が多いようだが、アメリカ人オーナーはMLBロサンゼルス・ドジャースの共同オーナーなどを務めており、エンターテインメントとしても商業面でも大きな利益があると主張している。

　ケパはこの意見に対して、「ちょっと耳にしただけで、あまり詳しくは知らない。全く違うアイディアだから、もっと理解しないとね」と前置きしつつ、「ゴールに僕がいて、すごい試合になるだろうね。このリーグにはそれだけの選手がいて、ビッグネームばかりだ。まあどうなるか分からないから、様子を見ていこう」と述べた。

　プレミアリーグ・オールスターゲーム構想はこれから具体的な話になるのだろうか。

【了】