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【写真：Getty Images】
ポルトのFWメフディ・タレミに関心？
アーセナルは日本代表DF冨安健洋に加えて、もう一人アジアの選手を獲得する可能性もあるのかもしれない。ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミに関心を示しているとも報じられている。
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現地時間9日に行われた試合でも強敵リバプールを撃破し、プレミアリーグ首位を守る快進撃を続けているアーセナル。マンチェスター・シティから加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスもリーグ戦9試合で5得点3アシストを記録するなど期待に応えている。
だが、センターフォワードのバックアップを務める選手がエディ・エンケティアのみという状況には不安もあるのかもしれない。英紙『ザ・サン』がポルトガルでの報道を元に伝えたところによれば、1月の移籍市場ではそこにタレミを補強することが検討されているという。
現在30歳のタレミは2019/20シーズンにリオ・アヴェでポルトガルリーグ得点王に輝く活躍。翌年に移籍したポルトでも引き続きゴールを量産し、今季も公式戦12試合ですでに7得点7アシストを記録している。
だが報道によればタレミはカタールワールドカップ後の移籍を希望し、すでにポルトにその意思を伝えているとのこと。ポルトとしても適切なオファーが届けば放出に応じる可能性はあると見込まれている。アーセナルのほか、イングランドからはチェルシーもタレミの獲得に関心を示すクラブとして噂されている。
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