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古橋亨梧が絶好調、今季公式戦12点目

　延期されていたスコットランドリーグ第7節、セルティック対リヴィングストンの試合が現地時間21日に行われ、セルティックが2-1の勝利をおさめた。この試合で、セルティックに所属するFW古橋亨梧がゴールを決めている。この結果、古橋は今季公式戦22試合の出場で12得点1アシストを記録したことになる。

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　古橋は先発出場を果たした。セルティックは23分、リヴィングストンのアヨ・オブライエのオウンゴールによって1点リードする。45分には、リエル・アバダのクロスに古橋が合わせてセルティックに追加点が入った。

　しかし、直後の前半アディショナルタイムに、裏に抜け出したリヴィングストンのニッキー・デヴリンに1点を返されてしまう。それでも追加点は許さず、リードを守り切ったセルティックが2-1の勝利をおさめた。なお、カタールワールドカップから戻ったセルティックの前田大然はベンチ入りしたが、出場はなかった。