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アーセナルが育てた最高傑作5人。トニー・アダムス、サカ…アカデミーが生んだ逸材たち

シリーズ:アカデミーの最高傑作5人 text by 編集部 photo by Getty Images

DF:マーティン・キーオン(元イングランド代表)

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【写真:Getty Images】


生年月日:1966年7月24日
在籍期間:1984年7月~1986年7月、1993年7月~2004年7月
通算成績 :449試合8得点6アシスト

 キャプテンであり、同い年でもあるトニー・アダムスと共に1990年代中盤から2000年代前半までのアーセナル守備陣を支えていたのがマーティン・キーオンだ。アーセナルの下部組織出身で、ブライトンへのローン移籍から復帰した1985/86シーズンには公式戦27試合に出場している。しかし、86年夏に監督に就任したジョージ・グラハムの下で構想外となり、同年夏にアストン・ビラへと完全移籍した。

 アストン・ビラで3シーズン、エバートンで3シーズン半に渡って主力選手としてプレー。エバートンに在籍していた92年にはイングランド代表に初選出されるなど、国内屈指のCBとして評価を高め、93年2月にアーセナルへと6シーズン半ぶりに復帰を果たした。

 アーセン・ヴェンゲルが監督に就任した1996/97シーズンは主に守備的MFで起用されていたが、1997/98シーズンからはCBへと再コンバートされて絶対的なレギュラーに定着。アダムス、ナイジェル・ウィンターバーン、リー・ディクソンと「フェイマス4」と呼ばれた堅守を誇った最終ラインを築いた。主力として2001/02シーズンの国内二冠達成に大きく貢献したが、伝説の無敗優勝を達成した2003/04シーズンは控えに降格。バックアップとして優勝に貢献し、同シーズン限りでアーセナルを退団した。

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