セルティック（古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介）最新ニュース

旗手怜央と古橋亨梧、日本代表に選ばれるのは…

　セルティックに所属する旗手怜央は今季公式戦33試合に出場し8得点8アシストを記録している。前節のアバディーンFC戦では2ゴール決めて4-0の勝利に貢献していた。その活躍を受け、スコットランドメディア『フットボールスコットランド』が、同選手の日本代表選出に期待を寄せている。

【今シーズンの海外サッカーは「DAZN for docomo」で！
いつでもどこでも簡単視聴】

　旗手は2020年に川崎フロンターレに加入すると、デビュー初年度で主力に定着した。2021年12月にはセルティックと契約を結び、2021/22シーズンの途中からスコティッシュ・プレミアシップでプレー。それでも早い段階からレギュラーとして活躍し、今ではチームに欠かせない選手になった。今季リーグ戦で得点ランキングのトップを走るセルティックの古橋亨梧と共に注目度が増している。

　同メディアは「来月行われる国際親善試合に旗手と古橋が日本代表として参加する可能性がある。今季は二人ともセルティックで絶好調であり、シーズン終了後にプレミアシップの年間最優秀選手賞の候補になることはほぼ間違いない」と報じ、旗手と古橋の日本代表入りに期待している。ただし、日本代表を率いる森保一監督の記者会見を分析した結果、「その機会を得るのは、旗手か古橋のどちらかになりそうだ」として、一人だけが選ばれると同メディアは予想した。

【了】