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首位バルセロナがミス連発で敗戦「残念以上のパフォーマンス」直近の公式戦5試合で1勝だけ

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



バルセロナ、最近の公式戦5試合で1勝だけ…

 ラ・リーガ第31節、ラージョ・バジェカーノ対バルセロナの試合が現地時間26日に行われ、バルセロナが1-2の敗戦を喫した。スペインメディア『エル・フトボレロ』はバルセロナについて、残念という言葉を超えるような酷いパフォーマンスだったと報じている。



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 バルセロナを率いるシャビ監督は、ロベルト・レヴァンドフスキやフェラン・トーレス、ハフィーニャなどを先発起用。17分には、後方でのパス回しを狙われてショートカウンターから、あわや失点のピンチを迎えた。ここはGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのセーブによって失点を免れたが、直後の19分にはラージョのアルバロ・ガルシア・リベラに先制点を決められてしまう。

 53分には、再び後方でボールを奪われてから、フラン・ガルシアに追加点を決められた。83分にレヴァンドフスキが1点を返したものの、相手に逃げ切られたバルセロナは1-2の敗戦を喫している。バルセロナは最近の公式戦5試合で1勝しか出来ていない状況だ。

 同メディアは「以前のバルセロナとは全く違う。アトレティコ・マドリード戦で勝利したのを最後に、認めたくないようなパフォーマンスを見せた。それは引き分けに終わったジローナ戦とヘタフェ戦で見せたような、残念以上のパフォーマンスだった」と伝えている。

【了】

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