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後ろに目が付いてる!?マンC、背番号8が驚愕のゴール!予測不可能な右足弾

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・シティ 最新ニュース


【写真:Getty Images】



イルカイ・ギュンドアンが驚愕のゴール

 プレミアリーグ第36節、エバートン対マンチェスター・シティが現地時間14日にグディソン・パークで行われ、アウェイチームが3-0の勝利を収めた。この試合では、マンCで公式戦300試合目の出場となったイルカイ・ギュンドアンが2ゴール1アシストの圧巻のパフォーマンスを披露。中でも、先制点となったゴールは衝撃的だった。



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 そのゴールは37分に生まれた。

 敵陣右サイドでボールを持ったリヤド・マフレズがゆっくりボールを運び、ペナルティーエリア右からゴール正面にポジションを取っていたギュンドアンへ浮き球のパスを送る。すると、ギュンドアンは相手DFを背負いながら太ももでトラップし、ゴールに背を向けたまま右足で後方へシュートを放ってゴール左に驚愕の一撃を決めてみせた。

 狙っていたのか、このシュートは後頭部に目が付いてるのかと思うほど正確にゴール左隅に飛び、ジョーダン・ピックフォードは懸命に手を伸ばしたが触ることができなかった。

 マンCはこのゴールで先制すると、2分後にギュンドアンのクロスからアーリング・ハーランドが追加点を奪取。さらに、51分にはドイツ代表MFが敵陣ペナルティーエリア左手前から直接FKを決めて3-0での勝利に導いた。

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