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殺人キック炸裂!? レアル・ベティスDFのファウルが酷すぎる。危険すぎる行いで一発退場に

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



レアル・ベティスDFが危険すぎるファウルで一発退場

 ラ・リーガ第36節、レアル・ベティス対ヘタフェが現地時間24日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われた。ホームチームが0-1の敗戦を喫したこの試合では、アルゼンチン代表DFヘルマン・ペッセージャがあまりにも危険なファウルで一発退場となっている。



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 1点ビハインドで迎えた78分、相手GKからのロングボールをルイス・フェリペがヘディングしようと前に出たが上手く弾けず、ボールが後ろに流れてしまった。このボールに相手FWが反応。頭で触って一気に抜け出そうとしたが、互いに見えていなかったのか、ペッセージャがクリアしようと振り上げた左足が顔面に入ってしまい、相手FWは顔を抑えてピッチに倒れ込んでしまった。

 あまりにも危険すぎるファウルだった。故意ではないにしても、相手の顔面に蹴りを入れてしまったペッセージャは当然一発退場となった。

 これで数的不利となったレアル・ベティスは、試合終了間際に決定機を作ったが決めきることができず。本拠地で0-1の敗戦を喫してしまった。

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