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ポルトガル人DFが不運すぎるオウンゴール

　プリメイラ・リーガ第34節、ヴィゼラ対スポルティングCPが現地時間26日にエスタディオ・ド・フテボル・クルベ・デ・ヴィゼラで行われた。この試合でホームチームは、イヴァニウド・フェルナンデスの不運すぎるオウンゴールで勝ち点を逃してしまっている。

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　1-1で迎えた85分、スポルティングCPはピッチ中央で相手のパスをカットすると、こぼれ球を回収したペドロ・ゴンサウヴェスがドリブルを開始。相手をかわして敵陣ペナルティーエリア左に侵入してクロスを上げた。

　このクロスをゴール正面にいたフェルナンデスがクリアしようとしたが、戻りながらだったためか上手く蹴ることができず。右足かかと付近で蹴ったボールが自身の左足に当たってしまい、ボールは自陣ゴールに決まってしまった。

　ヴィゼラはスポルティングCP相手に先制しながらも、この不運すぎるオウンゴールで逆転を許してしまい、1-2で敗れてリーグ戦2連敗を喫した。