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【写真：Getty Images】
小田裕太郎が加入後初ゴール！
スコティッシュ・プレミアシップ第38節、ハーツ対ハイバーニアンが現地時間27日にタインキャッスル・パークで行われた。1-1の引き分けに終わったこの試合では、リーグ戦6試合連続でスタメン出場となった小田裕太郎が加入後初得点となる見事なゴールを決めている。
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8分、敵陣右サイドでスローインを得たハーツは、敵陣ペナルティーエリア内にロングスローを入れるも相手に弾かれてしまう。だが、ペナルティーエリア右手前にいた小田がボールを拾い、トラップ直後にシュートを放つ。
その後、ハーツは1点リードで試合を進めるも、29分にアレックス・コクランが一発退場。自陣ペナルティーアークからのFKを与えてしまうとこれを直接決められてしまい、試合は1-1の引き分けに終わった。
この時、小田とゴールの間には4人もの相手選手がいた。だが、相手の股を抜いた低弾道のシュートに誰も触ることができず、ゴール右に加入後初得点となる先制弾が決まった。
その後、ハーツは1点リードで試合を進めるも、29分にアレックス・コクランが一発退場。自陣ペナルティーアークからのFKを与えてしまうとこれを直接決められてしまい、試合は1-1の引き分けに終わった。
