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ほぼ角度0!アントワーヌ・グリーズマンのゴールが巧すぎる!わずかな隙間を打ち抜いた技あり弾

text by 編集部 photo by Getty Images

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オサスナ戦でゴールを決めたアントワーヌ・グリーズマン
【写真:Getty Images】



アントワーヌ・グリーズマンが技ありゴール!


 ラ・リーガ第7節、オサスナ対アトレティコ・マドリードが現地時間28日にエスタディオ・エル・サダールで行われ、アウェイチームが2-0の勝利を収めた。この試合では、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが見事なゴールを決めてリーグ戦2連勝に導いている。



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 そのゴールは、0-0で迎えた20分に生まれた。

 敵陣左サイドでボールを持ったサムエウ・リーノがニアサイドへ低弾道のクロスを入れる。このクロスにアルバロ・モラタは合わせることができず、相手GKに弾かれてしまったが、こぼれ球に反応したグリーズマンがゴールエリア左のほぼ角度がない位置からシュート。バウンドしていたボールを左足で地面に叩きつけ、ゴールポストとGKのわずかな隙間を打ち抜く技ありゴールを決めてみせた。
 
 その後、アトレティコは75分にゴールネットを揺らされるも、この得点は相手のファールにより取り消しに。1-0のまま試合が進むと、81分に途中出場のロドリゴ・リケルメが2点目を奪い、2-0でオサスナを下してリーグ戦2連勝を飾った。

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