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【写真：Getty Images】

66分に途中出場の岩田が待望の移籍後初ゴール！

　スコティッシュ・プレミアシップ第9節が現地時間22日に行われ、セルティックは敵地でハーツと対戦。FW前田大然、古橋亨梧、MF旗手怜央が先発出場し、岩田智輝はベンチ入り。DF小林友希はメンバー外となった。試合はセルティックが4-1で完勝し、6連勝を飾った。この試合で岩田がセルティック待望の初ゴールを記録した。

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　セルティックは4分にMFマット・オライリーのゴールで先制すると、FW前田大然、古橋享吾が23分、51分にそれぞれ追加点を挙げる。その後、ハーツに1点を返され、3-1の状況の中、66分に岩田はピッチに投入された。そして迎えた81分、岩田についにセルティック移籍後待望の初ゴールの瞬間が訪れる。

　岩田はペナルティエリア右で相手のクリアボールを拾い、左足でゴールを狙った。するとボールはゴール左寄りのクロスバーに当たり、左のサイドネットに吸い込まれた。相手GKは、至近距離から威力のあるシュートに反応したものの、ボールに触ることができず、岩田の利き足の右ではなく、左足でのゴールが生まれる形となった。岩田は今年1月にセルティックに加入し、13試合1アシストを記録。2シーズン目を迎えた今季、待望の初ゴールを決めることに成功した。