久保建英 最新ニュース

久保建英、クロスバー直撃の弾丸シュートも…

　UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）グループD第3節、ベンフィカ対レアル・ソシエダの試合が現地時間24日に行われ、ソシエダが1-0の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たしたソシエダの日本代表MF久保建英に対し、スペインメディア『エル・デスマルケ』が先発メンバーの中で最低評価を下している。

【今シーズンの久保建英はSPOTV NOWで！
U-NEXTから加入で無料トライアル実施中！】［PR］


　ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督は久保やミケル・オヤルサバル、ブライス・メンデスなどを先発起用。63分には、アンデル・バレネチェアからパスを受けたメンデスが左足でゴールを決めて先制に成功する。76分には、久保に代わりカルロス・フェルナンデスが途中出場を果たした。その後の追加点はなかったものの、リードを守り切ったソシエダが1-0の勝利をおさめている。

　同メディアは、決勝点をアシストしたバレネチェアに対し、チーム最高評価の10段階中「9.0」の採点をつけた。他の先発メンバーにも「8.0」という高い点数を与える中で、積極的にシュートを放った久保については「6.0」の採点をつけ、寸評では「世界を相手にした久保。この日本人選手は、今の自信からか、何度か独断で戦争を仕掛けて罪を犯してしまった。努力はしたが成功しなかった」との評価を下している。