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【写真：Getty Images】
バルセロナの予想スタメンは？
ラ・リーガ第10節、バルセロナ対レアル・マドリードが現地時間28日（日本時間28日 23:15KO）にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われる。今季初の「エル・クラシコ」に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、ホームのバルセロナのスタメンを予想する。
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現在2位のレアルを勝ち点「1」差で追うバルセロナは、ホームで宿敵を迎え撃つ。懸念事項はもっぱら、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの怪我の具合だ。
4日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のFCポルト戦にて、レバンドフスキは左足首を捻挫した。以降はスタンドで観戦している同選手について、バルセロナの指揮官であるシャビは記者会見で「（レバンドフスキは）大丈夫だ」と述べている。
また、負傷中のペドリ、セルジ・ロベルト、ジュール・クンデに関しては、この試合を欠場する予定だという。同じくフレンキー・デ・ヨング、ラフィーニャの出場も怪しいところだ。
スタメンを以下に予想する。
GKはテア・シュテーゲン。最終ラインは4枚で、右からジョアン・カンセロ、ロナルド・アラウホ、アンドレアス・クリステンセン、アレハンドロ・バルデが入ると予想する。
中盤には3枚入り、ガビ、オリオール・ロメウ、イルカイ・ギュンドガンが先発するだろう。前線は3枚で、右にフェラン・トーレス、左にジョアン・フェリックス、そして出られる状態ならばレバンドフスキが確実にワントップに入るはずだ。
