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【写真：Getty Images】

ハーランド、ボーンマス戦で負傷と報じられる

　マンチェスター・ユナイテッドは現地時間4日のプレミアリーグ第11節、ボーンマス戦で6−1と大勝したが、エースFWのアーリング・ブラウト・ハーランドが前半限りで交代した。負傷したと伝えられ心配が集まる中、ハーランドに新たなあだ名が与えられたと同僚選手が明かした。英メディア『The Sun』が伝えている。

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　ハーランドはチームが3−0とリードした後半開始からMFフィル・フォーデンと交代してベンチに下がった。前半に足首をひねったことが原因と報じられている。

　身長194センチと大柄のハーランドはクラブの治療室で手当てを受けたが、ハーランドが横たわるには小さい治療台しかなく、巨大なベッドが新たに運び込まれたという。

　ハーランドの同僚DFカイル・ウォーカーが英メディア『Sky TV』に語ったところによると、新しいベッドが搬入されたことからハーランドには「ビッグE」というあだ名が新たについたという。ウォーカーは「彼は本当に大きいよね。だから『ビッグE』というニックネームがついた。ハーランド専用のベッドが必要だったんだ」と話している。

　なお、『Liverpool Echo』によるとジョゼップ・グアルディオラ監督は「リスクを冒したくなかった」と話している。ハーフタイム時に足を引きずっているように見えたため、交代させたとのことだ。