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アーセナル対ウォルバーハンプトン、予想スタメン&フォーメーション。冨安健洋の連続先発は?

シリーズ:予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Getty Images

ウォルバーハンプトンの予想スタメン

プレミアリーグを戦うウォルバーハンプトン
【写真:Getty Images】


 プレミアリーグ第14節、アーセナル対ウォルバーハンプトンが現地時間2日(日本時間3日 0:00KO)にエミレーツ・スタジアムで行われる。この試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。続いて、アウェイのウルブスのスタメンを予想する。

 27日に行われたフラム戦、マリオ・レミナとジョアン・ゴメスが今季5枚目のイエローカードを受けた。したがって、チームは中盤の両選手を欠いた状態でアーセナル戦を戦うことになる。レミナは13試合中12試合で、ゴメスは13試合中11試合でスタメンに名を連ねており、ウルブスは2人の穴をいかにして埋めてゆくかが鍵となる。

 しかし、ここまでリーグ戦1ゴール7アシストを記録するペドロ・ネト、攻守に存在感を放っていたライアン・アイト=ヌーリもコンディションが懸念されており、先発出場は怪しいところだ。

 ウルブスは今季マンチェスター・シティとトッテナムに勝利し、ニューカッスルと引き分けている。このチームは下馬評を覆す力を確実に持っているが、主力選手を多く欠いた状態でもその力を発揮できるだろうか。

 以下にスタメンを予想する。

 GKはジョゼ・サ。DFは3枚で、右からマックス・キルマン、クレイグ・ドーソン、トッティ・ゴメスが入ると見られる。

 中盤は5枚で、右からネルソン・セメド、ジャン・リクネル・ベルガルド、ブバカル・トラオレ、トミー・ドイル、マット・ドハーティが先発として起用されるのではないだろうか。そして、ファン・ヒチャンとマテウス・クーニャが2トップを務めると予想する。

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