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アーセナル対ウォルバーハンプトン、予想スタメン&フォーメーション。冨安健洋の連続先発は?

シリーズ:予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Getty Images

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アーセナルで活躍する日本代表DF冨安健洋
【写真:Getty Images】



アーセナルの予想スタメンは?

 プレミアリーグ第14節、アーセナル対ウォルバーハンプトンが現地時間2日(日本時間3日 0:00KO)にエミレーツ・スタジアムで行われる。この試合に両チームはどのようなメンバーで臨むのか、そして絶好調の日本代表DF冨安健洋はスタメンに起用されるのか。まずは、ホームのアーセナルのスタメンを予想する。



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 アーセナルは現在、勝ち点「30」でリーグの首位を走る。29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のRCランス戦で6-0と大勝を収めた同クラブは、良いイメージを持ったままホームにウルブスを迎える。

 CLから連戦になり、メンバーのローテーションの有無は大きな論点だろう。英メディア『Evening Standard』は冨安を休ませ、右サイドバックにベン・ホワイトを先発させると予想しているが、同じく英メディアの『90min』は同選手がスタメンに名を連ねると見立てている。

 RCランス戦、指揮官であるミケル・アルテタは5-0で迎えたハーフタイム、真っ先に両サイドバックの冨安とオレクサンドル・ジンチェンコを交代した。このことから、アルテタには引き続き両選手を週末の試合でも起用したい意図があると推察できる。

 デクラン・ライスをアンカーに置いた中盤がRCランス戦では躍動しており、そのままウルブス戦でも実践されるのではないだろうか。

 以下にスタメンを予想する。

 GKはダビド・ラヤ。DFラインは4枚で、右から冨安、ウィリアム・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイス、ジンチェンコ。中盤は3枚で、アンカーにライス、インサイドハーフにマルティン・ウーデゴールとカイ・ハフェルツが起用されると見られる。

 前線も3枚で、右にブカヨ・サカ、左にガブリエウ・マルティネッリ、真ん中にはガブリエウ・ジェズスが入るのではないか。

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