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大橋祐紀、現地メディアからの評価は？

　ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間8日、チャンピオンシップ（イングランド2部）第41節でシェフィールド・ウェンズデイと対戦した。試合は、2-2のドローに終わっている。今季公式戦8ゴール目を決めたブラックバーンのFW大橋祐紀は英メディア『Lancashire Telegraph』からどのような評価を得たのだろうか。

　1-2の1点ビハインドで迎えた85分、左サイドを抜け出したトッド・キャントウェルが中央へパスを送ると、大橋がダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。3試合ぶりの得点でチームを敗戦から救った。

　同メディアは、フル出場の大橋に「8」をつけ、「前半はわずかなチャンスしか得られなかったが、それでも相手にとって厄介な存在であり続けた。近距離から押し込んだゴールは、彼に相応しいものだった」と高評価だった。なお、ウェンズデイのDF初瀬亮はベンチ入りも、出番なしに終わった。