レアル・マドリード最新ニュース
エドゥアルド・カマヴィンガが決勝点
レアル・マドリードは現地時間13日、ラ・リーガ(スペイン1部)第31節でデポルティーボ・アラベスと対戦し、1-0の勝利を収めた。両チームが退場者を出した一戦で決勝ゴールを決めたのは、マドリーに所属するサッカーフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガだった。
34分、ペナルティエリア手前で受けたカマヴィンガは、フェデリコ・バルベルデとワンツー。最後は左足で強烈なシュートを突き刺した。威力もコースも抜群の一撃が決まっている。相手GKも反応はしているが、これではどうすることもできない。
この一撃で先制するも、38分にキリアン・エムバペが一発レッドで退場。前半はそのまま折り返し、アラベスはDFマヌ・サンチェスがレッドカードを受け、10人同士の戦いに。その後、ゴールは生まれず、マドリーが白星を挙げている。