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大橋祐紀、現地メディアの評価は？

　ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間21日、チャンピオンシップ（イングランド2部）第44節でサンダーランドと対戦し、1-0の勝利を収めた。ブラックバーンに所属するサッカー日本代表FW大橋祐紀に対する現地メディア『Lancashire Telegraph』からの評価はどのようなものだったのだろうか。

　0-0で迎えた33分、左サイドからのグラウンダーのパスを受けたコーリー・ウッドローは、ペナルティエリア右へボールを供給する。これを受けたティリス・ドーランが、コントロールしてから左足でゴール右上へ決めた。結局このまま終了し、3連勝を果たしている。

　同メディアは、75分までの出場だった大橋に「7」をつけ、「ゴールはなかったが、ボールをうまくキープした。2人のセンターバックを相手に懸命に戦った」と、献身的なプレーを称えた。

　勝ち点62で9位のブラックバーンは、残り2試合で昇格プレーオフ（PO）出場圏内の6位コヴェントリー・シティと4ポイント差。1つも落とせない状況だが、逆転でのPO出場を目指す。