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大橋祐紀、現地メディアの評価は？

　ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間26日、チャンピオンシップ（イングランド2部）第45節でワトフォードと対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。同点ゴールをアシストしたブラックバーンのサッカー日本代表FW大橋祐紀に対する現地メディア『Lancashire Telegraph』からの評価はどのようなものだったのだろうか。

　前半はスコアレスで折り返すが、47分に先制点を奪われる。それでも59分にペナルティエリア手前の右でボールを受けた大橋がダイレクトでファーサイドへクロスを供給する。これにトッド・キャントウェルがダイレクトで合わせてゴールネットを揺らす。続く74分にティリス・ドーランが逆転弾を奪い、4連勝を果たした。

　同メディアは、大橋に「7」をつけ、「同点ゴールを演出した。意欲的なプレーを見せたものの、ゴールチャンスには恵まれなかった」とまずまずの評価だった。ブラックバーンはこれで勝ち点を65に積み上げ、昇格プレーオフ（PO）圏内の6位コヴェントリー・シティとは1ポイント差に迫っている。