レアル・マドリード最新ニュース
シャビ・アロンソ、レアル・マドリード監督就任へ
ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンの監督を退任することを発表しているシャビ・アロンソのレアル・マドリード帰還が、近づいている。カルロ・アンチェロッティ監督がサッカーブラジル代表指揮官に就任したことにより、ますます現実味を帯びてきた。ドイツ版の『スカイスポーツ』が12日に報じた。
ラ・リーガはDAZNで全試合配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
ブラジルサッカー連盟(CBF)は12日にアンチェロッティ監督が6月から同国代表を指揮することを発表。マドリーとの契約を解消し、監督に就任するようだ。2026年に北中米で行われるFIFAワールドカップ終了までの期間の契約であるという。
これにより、アロンソがマドリーへ復帰することが決定的だと伝えられている。また、クラブ側は2026年夏まで残っていた契約を1年早く解除し、監督としてマドリーへの加入を無償で容認したという。6月に行われるFIFAクラブワールドカップ2025の前に発表し、公式戦を迎えることとなりそうだ。
元マドリーの選手であったスペイン人指揮官は、昨季レバークーゼンを無敗優勝に導いたが、今季は無冠で終了。かつてプレーしていたクラブをタイトル獲得に導くことができるか。その手腕に注目が集まる。
