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岡崎慎司氏も駆けつけた!
レスター・シティは18日、イングランド・プレミアリーグ第37節でイプスウィッチ・タウンと対戦し、2-0の勝利を収めた。退団が決定している元サッカーイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディのホーム最終戦に「ミラクル・レスター」と称された盟友たちが集結。クラブの公式Xが、レジェンドたちが花道を作った動画を投稿した。
ヴァーディはこの日先発入りし、クラブ通算500試合目の出場。28分にジェームス・ジャスティンのスルーパスに反応し、右足で流し込んでゴールを奪って見せた。これがクラブでの通算200得点目だ。続く69分には、ケイシー・マカティアが得点を決め、3試合負けなしとした。
80分に交代を告げられると、レスターの選手たちが花道を作って送り出した。また、試合後には元日本代表FW岡崎慎司氏やダニー・ドリンクウォーターらの盟友が花道を作り、ホーム最終戦を見届けられている。2015/16シーズンで奇跡の優勝を果たした選手たちと熱いハグや握手を交わし、サポーターにも挨拶した。
ヴァーディは、2012年に英5部のフリートウッド・タウンからレスターへ移籍。2013/14シーズンのチャンピオンシップ(英2部)優勝とプレミアリーグ昇格に貢献し、2015/16シーズンに24ゴールを決め、チームを史上初の優勝に導いた。