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「日本がうらやましい」鈴木唯人のフライブルク移籍が決定に、韓国メディアは羨望の眼差し?「瞬く間にエース」【海外の反応】

text by 編集部 photo by Getty Images

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鈴木唯人
【写真:Getty Images】

鈴木唯人がブレンビーに移籍!

 ドイツ・ブンデスリーガのSCフライブルクは20日、デンマーク・スーペルリーガのブレンビーIFに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人を獲得すると発表した。韓国メディア『OSEN』は20日に、鈴木がブンデスリーガの強豪クラブにステップアップを果たしたことを伝えた。

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 昨夏ブレンビーに加入した鈴木。移籍初年度からチームの主力として活躍すると、今季はリーグ戦31試合に出場して11ゴール3アシストを記録。ドイツメディア『スカイスポーツ』は、フライブルクは移籍金として700〜800万ユーロ(約11〜13億円)を支払ったと報じている。

 『OSEN』は、「日本サッカーがうらやましい。24歳のイケメンアタッカーがドイツのフライブルクに入団」と題して、来季のUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得して今シーズンを終えたフライブルクへの鈴木の移籍決定を次のように報じている。

「また1人、欧州のビッグリーグに所属する日本人選手が誕生した。鈴木はサイドはもちろん、攻撃的なミッドフィルダー、ストライカーなど多様な役割をこなせる選手だ。右利きだが、左足もうまく使える。得点力を備えた中盤の選手と評価されている。スピードとキック能力に優れており、攻撃の起点を作ることも可能だ」

 さらに、「23年にフランス・リーグアンのRCストラスブールに移籍したがほとんど出場できなかった。鈴木の次の選択はデンマークの舞台だった。この選択は正解であり、デビューシーズンから30試合11ゴール9アシストを記録し、瞬く間にチームのエースとなる」と、一度目のヨーロッパ挑戦はうまくいかなかったものの、北欧で成長してフライブルクへの移籍を実現したと伝えた。

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