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レバークーゼンが“日本庭園”をコンセプトにした新アウェイユニフォームを発表!桜のような「白とピンク」が特徴の鮮やかな一枚

text by 編集部 photo by Getty Images

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バイエル・レバークーゼン

【写真:Getty Images】

新ユニフォームを発表

 ドイツ・ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンは11日に、25/26シーズンに着用する新アウェイユニフォームのデザインを発表した。白とピンクのグラデーションが特徴の一枚は、レバークーゼンにある日本庭園からインスピレーションを得たとクラブ公式サイトで伝えている。

 

 23/24シーズンには、シャビ・アロンソ監督のもとで、史上初のブンデスリーガ無敗優勝とDFBポカールの制覇を成し遂げたレバークーゼン。24/25シーズンは、19勝12分3敗(勝ち点69)の2位でシーズンを終えている。

 今夏には、クラブにタイトルをもたらしたシャビ・アロンソ監督の退任が決定。同監督は、スペイン・ラ・リーガのレアル・マドリードを率いることが決まった。そのため、25/26シーズンからは、マンチェスター・ユナイテッドに解任されてフリーになっていたエリック・テン・ハフ氏が新監督になると発表している。

 同サイトは、「レバークーゼンの色とランドマークからインスパイアされたジャージは、深紅から柔らかなクリームホワイトの印象的なカラーリングが際立つ。力強い色合いと洗練された自然の要素が組み合わされている」と述べた上で、「柔らかな色合いと花の陰影は、レバークーゼンの名所であり、ヨーロッパで最大かつ最古の日本庭園を連想させる」と、新ユニフォームの特徴を伝えている。

 クラブのX公式アカウントで公開された新ユニフォームのお披露目映像では、日本庭園と桜の木に十字を掛け合わせたところからデザインが生まれたことを表現している。また、選手達が新ユニフォームを着用した様子も公開した。

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