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長谷川唯がモデルに挑戦

　マンチェスター・シティWFCに所属するなでしこジャパン（サッカー日本代表）MF長谷川唯は、アウェイユニフォームコーデを披露した。クラブの公式Xが現地時間18日に投稿した。新ユニフォームを身に纏い、2025/26シーズンのタイトル獲得とUEFA女子チャンピオンズリーグ（UWCL）出場権獲得を狙う。

　紺色のズボンにアウェイユニフォームを合わせた長谷川は、写真撮影に臨んだ。足元にボールを置いたショットやスカーフを合わせたスタイルも披露している。新しいアウェイユニフォームを着て、笑顔で撮影する姿も写し出されている。

　長谷川は昨季、公式戦36試合に出場で4アシストを記録。チームに欠かせない存在として、フル稼働で支えた。シティはイングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ（WSL）で4位に入り、UWCLの出場権を逃している。

　怪我人も多かったこともあり、中盤戦は過酷な戦いを強いられ、ガレス・テイラー監督を途中で解任。新シーズンはデンマーク女子代表を率いていたアンドリエ・ジェグラーツ監督が指揮を執る。

　また、なでしこジャパンDF清水梨紗が怪我から復帰し、全体練習に合流しており、シティでのデビューに期待がかかる。山下杏也加、大山愛笑、藤野あおばも含め、日本人選手5人が在籍するチームはタイトルを獲得することができるのだろうか。