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【写真:Getty Images】
サードユニフォームを発表!
ドイツ・ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンは現地時間4日に、25/26シーズンに着用する新サードユニフォームのデザインを発表した。クラブ公式サイトでは、「シアンブルーのカラーリングは、色彩豊かなレバークーゼンの街のアイデンティティを、力強くかつスタイリッシュに表現している」と、新ユニフォームについて説明している。
23/24シーズンには、シャビ・アロンソ監督のもとで、史上初のブンデスリーガ無敗優勝とDFBポカールの制覇を成し遂げたレバークーゼン。24/25シーズンは、19勝12分3敗(勝ち点69)の2位で1年を終えた。今夏には、マンチェスター・ユナイテッドに解任されてフリーになっていたエリック・テン・ハフ氏が新監督になることを発表。新しい監督のもとで開幕に向けた準備を進めている。
同サイトでは、「ユニフォームの中心には、重なり合う十字のグラフィックプリントが施されている。これはレバークーゼンの象徴的な十字を抽象的に解釈したデザインであり、クラブと都市の長い歴史を現代的なデザインで融合させている」と、新ユニフォームの特徴について紹介した。
また、「力強いブルーのカラーから目を引くグラフィックまで、このジャージはクラブと深く結びついた人々にとって、イノベーションと誇りの象徴となる」と、デザインに込められた思いを伝えている。
クラブのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいユニフォームを着用した姿を披露している。