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サッカー日本代表MF堂安律が加入のフランクフルト、新ユニフォームは印象的な“黒”の縦じまが復活!アディダスと約40年ぶりの再タッグ

text by 編集部 photo by Getty Images

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フライブルクの堂安律

【写真:Getty Images】

フランクフルトのユニフォームは約40年ぶりのアディダスとタッグ

 ドイツ・ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは現地時間7月15日に、25/26シーズンの新ホームユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「赤、黒、白。アイントラハト・フランクフルトの新しいアディダス製ホームユニフォームは、クラブの伝統的なカラーを体現している」と、新しいユニフォームについて伝えている。

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 フランクフルトは7日に、フライブルクからサッカー日本代表MF堂安律を獲得したことを発表した。同サイトでは、堂安と2030年6月までの5年契約を結んだこと、かつて長谷部氏が背負った背番号「20」を堂安が受け継いだことを伝えている。

 そんな堂安が加入したフランクフルトは、約40年ぶりとなるアディダスとの新しいユニフォームを公開した。同サイトでは、「両肩には、世界的に有名なシグネチャーのスリーストライプがあしらわれている。クラブとアディダスは、1974年と1978年、そして1980年から1987年に続き、史上3度目のタッグを組むことになった」と、クラブとアディダスの歴史について言及している。

 そして、「ジャージ前面に施された繊細な白い縫い目が、縦のラインを強調すると同時に、ダイナミックな印象を際立たせている。胸元には、左側に赤と白のアイントラハトの鷲、右側にアディダスのロゴ、そして中央には長年のメインスポンサーである『Indeed』のロゴがあしらわれている」と、ユニフォームのデザインについて紹介した。

 クラブのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。移籍したばかりの堂安も、フランクフルトのユニフォームを身にまとった姿を披露した。

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