【写真:Getty Images】
守田英正所属のスポルティングが新ユニフォームを発表
サッカー日本代表MF守田英正が所属するポルトガル・プリメイラリーガのスポルティングCPは現地時間8月20日に、25/26シーズンに着用する新サードユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「鮮やかで予想外のカラーが特徴だ」と新ユニフォームの特徴を説明している。
24/25シーズンのスポルティングは、25勝7分2敗(勝ち点82)で2年連続となるリーグ優勝を果たした。同クラブに所属する守田は、リーグ戦23試合に出場し、2ゴール3アシストを記録。負傷の影響で23/24シーズンと比較すると出場試合数は減ってしまったが、クラブの主力選手としてリーグ制覇に大きく貢献した。
迎えた25/26シーズンは、第4節終了時点で3勝1敗(勝ち点9)の3位につけている。首位のFCポルトとは3ポイント差であり、リーグ3連覇に向けて昨季からの好調を維持している状況だ。
クラブの公式サイトでは、「フィールド上の各選手たちを動かすエネルギーのように生地全体に広がるデザインが特徴だ」と、ミントグリーンを基調とした新ユニフォームの特徴を説明している。
クラブのX公式アカウントでは、新サードユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいユニフォームを身にまとった姿を披露している。