FIFAワールドカップ26欧州予選・グループI第6節が現地時間8日に行われ、イタリア代表が中立地ハンガリーのデブレツェンでイスラエル代表と対戦し、5-4で勝利を収めた。開始16分にオウンゴールにより先制点を許したイタリアだが、モイーズ・キーンのゴールで1-1の同点としている。そのゴールを映像で振り返ってみよう。
モイーズ・キーンが2得点
6日のエストニア戦に5-0で大勝していたイタリアは16分、左サイドを崩されると、ゴール正面にいたマヌエル・ロカテッリがボールをクリアしきれず、オウンゴールとなって先制点を与えてしまう。
反撃に転じるイタリアは40分、ニコロ・バレッラからのフィードをマテオ・レテギが落とす。これをキーンがペナルティエリア手前からシュートを放ち、1-1の同点とした。グラウンダー性の正確なコースを突いたシュートでネットを揺らしている。
その後、前半を1-1で終えたイタリアは52分に失点するものの、その2分後にキーンが再びゴールして、スコアを振り出しに戻す。さらに58分には、マッテオ・ポリターノのゴールで逆転し、81分にはジャコモ・ラスパドーリが追加点を決めて4-2とする。しかし、82分にアレッサンドロ・バストーニがオウンゴールで3点目を献上すると、89分にはドル・ペレツに4点目を奪われ、4-4の同点となる。
それでも、その直後、サンドロ・トナーリが低い弾道のシュートを叩き込み、土壇場で勝ち越し。イタリアはそのまま逃げ切り、5-4で激しい点の取り合いとなった一戦を制した。
イタリアは、勝ち点を9に伸ばして、得失点差でイスラエルを追い抜き2位に浮上。10月11日にアウェイでエストニア代表と対戦する。
