サッカーのコソボ代表は現地時間8日、FIFAワールドカップ26欧州予選でスウェーデン代表と対戦し、2-0で勝利。ホームで格上相手に大きな勝ち点「3」を手にした。この試合で追加点を挙げたのは、浅野拓磨がプレーするRCDマジョルカのエースストライカー、ヴェダト・ムリキ。その貴重なゴールは、完璧なカウンターから奪った得点だった。
RCDマジョルカのヴェダト・ムリキが大金星に導く
FIFAランク95位のコソボが、今夏にアーセナルに加入したヴィクトル・ギェケレシュらが先発メンバーに名を連ねた同ランク29位のスウェーデンをホームに迎えた。
ホームチームは、開始から堅い守備に加え、鋭いカウンターでチャンスを作り出すと、26分に先制に成功。さらに、42分には昨シーズンのラ・リーガで7ゴールをマークした主将が、追加点をマークする。
自陣低い位置でボールを奪った流れから、ムリキが力強いポストプレーでアルビオン・ラフマニにワンタッチで落とすと、カウンターを開始。ラフマニが一気に敵陣までボールを持ち運ぶと、ムリキに丁寧なラストパス。これを31歳のストライカーが、ボックス外から豪快にゴール左隅に蹴り込み、チームに2点目をもたらした。ムリキとラフマニの2人だけで完結させた見事なカウンターだった。
2点のリードを手にしたコソボは、その後も72分からアレクサンデル・イサクらを投入してきたスウェーデンの攻撃をシャットアウト。逃げ切りに成功し、強力なFW陣を擁する相手に、2-0の勝利を収めた。
