ASモナコは現地時間13日、フランス・リーグ・アン第4節でAJオセールと対戦し、2-1の勝利を収めた。モナコに所属するサッカー日本代表MF南野拓実が先制ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献した。現地メディア『Maxifoot』からの評価はどのようなものだったのだろうか。
南野拓実の現地メディアの採点は?
先制点が生まれたのは、前半アディショナルタイム(AT)。右サイドのクロスボールのこぼれ球をデニス・ザカリアが拾い、ペナルティエリア内へパスを送る。これを受けたフォラリン・バログンのパスは相手に当たり、こぼれ球に反応した南野がゴールへ流し込んだ。
モナコは73分に同点とされるも、89分に決勝点を奪い、リーグ戦2連勝となった。同メディアは後半ATに交代した南野に「7」をつけ、「彼のテクニック、攻守の切り替えは非常に素晴らしい。オセール陣内で相手を混乱させ、ゴールを決めた」と高評価を与えた。
2試合連続のゴールで勝利に貢献した南野はこのまま好調を維持し、得点を量産することができるのだろうか。
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