今夏に横浜F・マリノスからシンガポールプレミアリーグのライオン・シティ・セーラーズFCに移籍したFWアンデルソン・ロペスが、移籍後初ゴールを含む、2ゴールを奪う活躍を見せた。加入から、公式戦5試合無得点が続いていた中、待望の新天地初ゴールを挙げた。
アンデルソン・ロペスが移籍後初ゴール
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開幕2試合を連勝したライオン・シティ・セーラーズが18日、シンガポールプレミアリーグ第3節で、タンジョン・パガー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨んだ。この一戦で、32歳のブラジル人ストライカーは、今季初のベンチスタートとなった。
それでも5-0でアウェイチームがリードして迎えた72分、A・ロペスがピッチへ。すると84分、バイタルエリアでパスを受けたA・ロペスが左足を振り抜くと、相手選手に当たって、ゴールネットに吸い込まれた。
さらに、背番号「18」を背負ってプレーするFWは、後半アディショナルタイム3分には、ボックス手前から左足でコントロールシュートを沈めて、2点目をマーク。チームの7-0の大勝に貢献した。
待望の新天地初ゴールを決めたA・ロペス。2年連続でJ1得点王に輝いた実績を持つストライカーは、シンガポールの地でもゴールを量産できるのか、注目だ。
