インテル・マイアミは現地時間9月30日、メジャーリーグサッカー(MLS)第30節でシカゴ・ファイアーと対戦し、3-5で敗北を喫した。マイアミに所属する38歳の元サッカーウルグアイ代表FWルイス・スアレスが狙い澄ましたシュートでゴールを奪っている。
ルイス・スアレスが2ゴールの活躍!
11分と31分に失点したマイアミは、39分にトマス・アビレスが1点を返すも、43分に追加点を許してしまい、2点ビハインドで前半を折り返す。57分に1点差に迫る一撃を叩き込んだスアレスは、続く74分にこの日2点目をマークする。
ジョルディ・アルバのパスをペナルティエリア内で受けたスアレスは、ワントラップから右足のシュートを放ち、ネットを揺らした。インスウィングのシュートは、精度抜群の一発だった。これで同点としたマイアミだったが、その後2失点。結局、3-5で5試合ぶりの黒星となった。
4位のマイアミは4日に行われる次節で、11位のニューイングランド・レボリューションと対戦する。
