UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)・リーグフェーズ第2節のASモナコとマンチェスター・シティの一戦が、現地時間1日に行われ、2-2の痛み分けに終わった。この試合のハーフタイムでは、“かつての仲間”ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと日本代表MF南野拓実が再会。シティの日本語版公式Xが3日、その様子を投稿している。
旧友が再会
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試合は、ハーランドが15分に先制点をマークし、アウェイのシティが先手を奪う。一方のホームチームは、18分にジョーダン・テゼが豪快にネットを揺らし、同点に。それでもプレミアリーグの得点ランキングトップを走るストライカーは、44分にこの試合2点目を奪い、シティの1点リードで前半を折り返した。
そして後半戦に臨むピッチに現れたハーランドは、他の選手がゆっくりと歩く中、突然走り始めると、嬉しそうな笑顔を見せながら南野のもとへ。レッドブル・ザルツブルクで共にプレーした、日本人アタッカーとの再会を喜んだ。
シティの公式Xは、「モナコ戦のハーフタイムで起きたちょっとした出来事」と記し、心温まるシーンを投稿している。
なお、この試合での2ゴールで、欧州CLでの通算得点数を「52」に伸ばしたハーランド。記念すべき欧州最高峰の舞台での初得点は、南野がアシストしている。
