FIFAワールドカップ26欧州予選・グループGの第7節、マルタ代表対オランダ代表の試合が現地時間9日に行われ、オランダ代表が4-0で勝利している。この試合では、オランダ代表FWメンフィス・デパイがDFデンゼル・ダンフリースの高速クロスを見事なヘディングシュートで流し込み、ダメ押しとなる4点目を決めた。
デパイの技ありゴール!
【写真:Getty Images】
欧州予選を戦うオランダ代表はここまで3勝1分と無敗。グループ首位を維持しているチームを率いるロナルド・クーマン監督は、DFユリエン・ティンバー、MFフレンキー・デ・ヨング、FWコーディ・ガクポらをスタメンに起用した。
12分、ドリブル突破を狙ったMFライアン・グラフェンベルフがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得する。キッカーを務めたのはガクポだ。これを冷静に決めて1-0としている。さらに、48分にはFWボウト・ベグホルストがボックス内で倒されたことで再びPKを獲得。再度キッカーを務めたガクポがしっかり決めきり、オランダが2点をリードする展開となった。
57分、オランダは前線の選手たちが強度の高い守備から相手のミスを誘い、ガクポが相手GKのパスをインターセプトする。最後は、MFタイアニ・ラインデルスがゴールを決めて3点差とした。
迎えた後半アディショナルタイム、途中出場のデパイがダメ押しの一撃を突き刺す。マルタを押し込んだオランダは、細かいパスの交換からダンフリースがペナルティエリア内に侵入し、ゴール前にクロスを送った。このラストパスに対して、デパイが頭でうまく合わせて4点目を記録している。ダンフリースのクロスはスピードがあり、合わせるのが難しいコースに飛んでいたが、空中でうまく方向を変えることに成功したデパイの技ありゴールだ。
そのまま試合は終了し、オランダが4-0で勝利した。次節は12日に行われ、オランダはホームでフィンランド代表と対戦する。