サッカー日本代表は10日、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、2-2の引き分けに終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照[1/6ページ]
ゴールキーパー
鈴木彩艶(背番号1)
パラグアイ代表戦:フル出場
評価:B
パラグアイ代表が放った2本の枠内シュートを得点に結びつけられたが、チャンスを作られるまでの過程に失点の要因があり、いずれもノーチャンス。ビルドアップに絡む場面もチームの構造的に少なく、タッチ数は先発出場した選手の中で最も少ない16回のみ。起点となれるフィードを持っている選手だけに、彼の足元を活かした攻撃の形を増やしたい。
大迫敬介(背番号12)
早川友基(背番号23)
パラグアイ代表戦:出場なし
