サッカー日本代表は10日、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、2-2の引き分けに終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照[5/6ページ]
フォワード
小川航基(背番号19)
パラグアイ代表戦:89分OUT
評価:A
この試合でアピールに成功した選手の1人だ。キックオフ直後からクロスに対して可能性を感じさせる入り方をみせると、先制点を奪われた直後の26分にボックス外から迷わず右足を振り抜いてゴールを記録。9月のアメリカ合衆国戦に続いてシュートのパンチ力をみせた。後半にもコーナーキックから紙一重のヘディングシュートを放つなど、果敢にゴールを狙い続けた。
上田綺世(背番号18)
パラグアイ代表戦:89分IN
評価:A
89分からの登場ながら、90+4分にファーストタッチで同点ゴールを記録。所属するフェイエノールトで研ぎ澄まされた得点感覚を日本代表の舞台でも発揮した。
町野修斗(背番号9)
パラグアイ代表戦:78分IN
評価:出場時間短く採点不可
前田大然(背番号11)
パラグアイ代表戦:出場なし
