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サッカー日本代表、パラグアイ代表戦全選手パフォーマンス査定。アピールに成功したのは?

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka

 サッカー日本代表は10日、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、2-2の引き分けに終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照[6/6ページ]

監督

サッカー日本代表、森保一監督
【写真:田中伸弥】

森保一
評価:C

 試合終了間際に生まれた上田綺世の同点ゴールに救われる形で連敗は避けたが、アメリカ遠征に続いて停滞感が強い試合内容で3戦未勝利という結果に。特にプレスがハマらなくなった後半の戦い方と、ボールを持たされた時のクオリティには大きな課題を残した。最終ラインを筆頭に怪我人が多く、ベストメンバーが組めないのは仕方ないが、現状の選手たちでももっとできることがあるはずだ。

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【了】

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