サッカー日本代表は14日、国際親善試合でブラジル代表と対戦し、3-2の逆転勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照[5/6ページ]
フォワード
上田綺世(背番号18)
ブラジル代表戦:74分OUT
評価:A
71分に伊東純也のコーナーキックからのクロスを“らしい”豪快なヘッドで沈めて、勝利に導く勝ち越しゴールを記録した。得点シーン以外の貢献度も高く、後半から増やした鈴木彩艶からのロングフィードのターゲットに。ブラジル代表の両CB相手に空中戦で優位に立ち続け、空中戦は6戦全勝とセカンドボールを味方に繋げた。前線からのプレスでも相手のミスを誘うなど、すべての局面における質が高かった。
町野修斗(背番号9)
ブラジル代表戦:74分IN
評価:出場時間短く採点不可
小川航基(背番号19)
ブラジル代表戦:85分IN
評価:出場時間短く採点不可
