国際サッカー連盟(FIFA)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。サッカー日本代表は、9月18日に発表された前回のランキングから変わらず、19位で変動はなかった。
FIFAランキングが更新
10月の代表ウィークでは、パラグアイ代表と引き分け(2-2)、ブラジル代表には歴史的な初勝利(3-2)を挙げた日本代表。ポイントの上積みには成功したものの、順位は19位のまま。
一方で、日本代表に敗れたブラジル代表は、6位から7位へ順位を落とした。
また、ブラジル代表には大敗(0-5)を喫したものの、パラグアイ代表に勝利(2-0)を収めた韓国代表は、23位から22位に順位を上げた。
9月に首位の座に踊り出たスペイン代表は、10月のFIFAワールドカップ26欧州予選で連勝を達成し、首位をキープ。9月は3位だったアルゼンチン代表が、フランス代表を交わして、2位に順位を上げている。
17日発表された最新のFIFAランキングトップ10は、以下の通り。
1位:スペイン代表
2位:アルゼンチン代表
3位:フランス代表
4位:イングランド代表
5位:ポルトガル代表
6位:オランダ代表
7位:ブラジル代表
8位:ベルギー代表
9位:イタリア代表
10位:ドイツ代表
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