イングランド・プレミアリーグ第9節、ボーンマス対ノッティンガム・フォレスト(N・フォレスト)の試合が現地時間26日に行われ、ボーンマスが2-0で勝利した。この試合では、ボーンマスに所属するMFマーカス・タヴァーニアーが、コーナーキックから直接ゴールを決めてチームの勝利に大きく貢献している。
コーナーキックが直接ゴールに!
【写真:Getty Images】
今シーズン3人目の指揮官となるショーン・ダイシ監督が就任したばかりのN・フォレストを、ボーンマスがホームに迎えた一戦。
ボーンマスを率いるアンドニ・イラオラ監督は、DFアレックス・ヒメネス、MFタイラー・アダムス、FWアントワーヌ・セメンヨらを先発に起用した。
24分、ボーンマスがコーナーキックから先制ゴールを決める。
左コーナーキックをタヴァーニアーが蹴ると、ファーサイドへと向かったボールはGKマッツ・セルスの手をかすめ、そのままゴールへと吸い込まれた。
さらに、40分には、FWイーライ・ジュニア・クルーピが追加点を決めて、ホームチームがリードを広げる。
その後、スコアは動かず、ボーンマスが2-0で勝利している。