ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)は現地時間28日、DFBポカール2回戦でカールスルーエSCと対戦し、3-1の勝利を収めた。ボルシアMGに所属するサッカー日本代表FW町野修斗がついに加入後初ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献している。
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町野修斗がついにボルシアMG初ゴール
3分、ハリス・タバコヴィッチがペナルティエリア右から折り返すと、走り込んできた町野がダイレクトで合わせて、ボルシアMGが先制に成功する。
相手DFの前に入り、豪快な一撃でゴールを決めている。
前半を1点リードで折り返し、ニコ・エルヴェディの得点で追加点を奪う。
その後、59分に1点を返されるも、89分にタバコヴィッチがチームの3点目を挙げて、3-1で次のラウンドへ進出となった。
町野は73分までプレーし、カールスルーエの福田師王は77分から出場している。
