スポルティングCPは現地時間10月31日、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第10節でアルヴェルカとホームで対戦し、2-0で快勝した。この試合で、貴重な追加点を挙げたのが、ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス。その得点は、豪快に突き刺した圧巻のミドルシュートだった。
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弾丸シュート炸裂
2位のスポルティングが、12位アルヴェルカをホームに迎えた一戦。前節はメンバー外となった守田は、2試合ぶりにベンチ入りした。
ホームチームは、68分にフォティス・ヨアニディスのヘディング弾で均衡を破ると、6分後にはP・ゴンサウヴェスが、追加点を奪う。
ボックス外左でボールを持った27歳のMFは、中に切り込んでから右足を振り抜く。
強烈な弾丸シュートは、ゴール左上に突き刺さった。
チームメイトも頭を抱えるほどの強烈な一撃だった。
このゴールでリードを2点に広げたスポルティングは、2-0で快勝。リーグ戦3連勝を飾った。
なお、ベンチスタートなった守田は、P・ゴンサウヴェスに代わって、79分からピッチに立った。
