PSVアイントホーフェンは現地時間10月31日、エールディヴィジ（オランダ1部）第11節でフォルトゥナ・シッタートをホームに迎え、5-2の大勝を収めた。この試合では、この試合ではモロッコ代表MFイスマエル・サイバリが、2ゴールをマーク。 直近リーグ戦6戦8発と好調を維持している。
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イスマエル・サイバリがまたまたゴール
【写真：Getty Images】
前節のフェイエノールトとの首位攻防戦でハットトリックを達成したサイバリは、この試合でもトップ下の位置でプレー。
そんな絶好調の24歳は、17分にヘディングシュートで先制点を奪う。
さらに28分には、ボックス内右から強烈なシュートをニア上に突き刺して、2ゴール目をマーク。
2試合連続のハットトリックとはならなかったが、チームの5-2の大勝に貢献した。
サイバリは今節を含めて、直近のリーグ戦6試合で8得点とゴールを量産中。また、UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）の3試合でも2ゴールを決めており、今季の公式戦15試合で10ゴール（リーグ戦は8ゴール）を記録している。
リーグ戦11ゴールを挙げ、得点ランキングで首位に立つフェイエノールトのサッカー日本代表FW上田綺世と得点王を争うライバルとなりそうだ。
