スポルティングCPは現地時間11月30日、ポルトガル1部のプリメイラ・リーガ第12節でCFエストレラ・アマドーラと対戦し、4-0の勝利を収めた。スポルティングに所属するサッカー日本代表MF守田英正が今季リーグ戦初アシストを記録し、チームの勝利に貢献している。
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守田英正が今季リーグ戦初アシスト

　7分に先制したスポルティングは11分に追加点を奪い、リードを2点に広げ、25分に3点目を挙げた。

　前半を3点リードで折り返すと、54分に守田がダメ押し弾をお膳立て。

　54分、ペナルティエリア手前で受けた守田はダブルタッチでパスを供給する。

　これに反応したルイス・ハビエル・スアレスがこの日2点目を叩き込んだ。

　守田は絶妙なダブルタッチから今季リーグ戦初アシストをマークした。

　4-0で勝利したスポルティングは、これで4試合連続の白星だ。