セレッソ大阪は24日、「明治安田J1百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームデザインを発表した。サプライヤーは引き続きミズノが務める。
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セレッソ大阪が新ユニフォームデザインを発表

　
　今回発表されたユニフォームは全4パターン。

　フィールドプレーヤーは1stにピンクとネイビー、2ndにホワイトとピンクを採用。GKは1stがブラックとピンク、2ndがグリーンとネイビーとなっている。

　公式サイトではデザインコンセプトについて、「これまで積み重ねてきた歴史の先に、まだ見ぬ景色がある。

　いま、桜は“勝色”に染まる。セレッソピンクと深いネイビーのコントラストは覚悟と決意を、走る亀裂状のグラフィックは限界を破り続けてきたクラブの軌跡を表現」と説明。

　さらに「ユニフォームの中央に差し込む光のエフェクトには、未来へ進むスピードとそこに宿る希望をイメージ。このユニフォームは、セレッソファミリーが纏い、次のステージを切り拓く証明となる」としている。

　新ユニフォームを身にまとい、セレッソはさらなる高みを目指して新シーズンに臨む。