2026特別シーズン(百年構想リーグ)の開幕が近づく明治安田Jリーグにおいて、いま最も市場価値の高い日本人選手は誰なのか。今回は、『Transfermarkt』が算出したJ1日本人選手の市場価値ランキングを紹介する。※スタッツは『Jリーグ公式サイト』を参照。市場価値が並んだ場合の順位はサイトに準拠。データは10日時点。[5/5ページ]
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6位:荒木隼人(あらき・はやと)
生年月日: 1996年8月7日
所属クラブ:サンフレッチェ広島
最新市場価値:180万ユーロ(約3億600万円)
2025リーグ戦成績:37試合3ゴール2アシスト
Jリーグの日本人選手で5位の市場価値を誇るのは、柏レイソルの細谷真大だ。
最新の市場価値は180万ユーロ(約3億600万円)となっている。
柏のアカデミー出身で2020年にトップチームに昇格した細谷は、2023シーズンにJ1で得点ランキング5位となる14ゴールを記録。この年のJリーグ優秀選手賞を受賞し、大きな飛躍を遂げた。
しかし、2024シーズンはチームの不振もあって、細谷の勢いにも陰りが見え、リーグ戦6ゴール5アシストと伸び悩んだ。
また、パリオリンピック(パリ五輪)では、U-23日本代表のエースとして期待されながらも、4試合で1ゴールにとどまった。
2024年6月に180万ユーロだった市場価値は、1年後には150万ユーロ(約2億5500万円)まで下落した。
それでも、2025シーズンは得点感覚を取り戻した。
1トップの座を垣田裕暉と争う形で、常時先発というわけではなかったものの、チームトップのリーグ戦11ゴールを記録した。
YBCルヴァンカップ準決勝セカンドレグの川崎フロンターレ戦では2ゴールを挙げて決勝進出に貢献したほか、第37節アルビレックス新潟戦でハットトリック達成となったゴールは、11・12月度のJリーグ月間ベストゴール賞を受賞するなど、随所で鮮烈な存在感を示した。
こうした活躍により、市場価値は回復し、最新のアップデートで自己最高タイとなる180万ユーロに戻った。
2023シーズンは2787分間の出場で14ゴールだったのに対し、2025シーズンは1415分間で11ゴールを挙げ、出場時間あたりの得点数は進化を遂げている。
2026シーズンは、自身最高額の更新も狙えるはずだ。
【著者プロフィール:編集部】
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