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J1 2週間前

やっぱり“馬”が合う? Jリーグ、再タッグを組む選手&監督5選。再会を果たした男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


Jリーグ、再タッグを組む選手&監督5選【写真:Getty Images】



 監督交代や補強が進むオフシーズン。Jリーグの各クラブが実施する取引の中でも、多くの注目が注がれるのは「再タッグ」を組む選手と監督の存在だ。すでに哲学を理解し、アイデアを共有しているからこそ、適応期間を最小限に抑え、チームに即座の変化をもたらす可能性がある。今回は、やっぱり“馬が合う”と言いたくなる再会を果たした“師弟コンビ”を紹介する。[3/5ページ]
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汰木康也&リカルド・ロドリゲス監督

ヴィッセル神戸 汰木康也
柏レイソルに移籍した汰木康也【写真:Getty Images】

生年月日:1995年7月3日(汰木康也)
生年月日:1974年4月3日(リカルド・ロドリゲス監督)
所属クラブ:柏レイソル
過去の共闘歴:浦和レッズ(2021シーズン)



 昨季、優勝まであと一歩に迫った柏レイソル。新シーズンに向けた今オフ、さらなる戦力強化を図るべく、ヴィッセル神戸から汰木康也を獲得した。

 豊富な経験と確かな実績を持つ30歳のアタッカーは、昨季リーグ戦24試合に出場したものの、スタメン起用は11試合にとどまった。

 出場機会の増加を求めて加入した柏で、2021シーズンに浦和レッズでともに戦ったリカルド・ロドリゲス監督と再びタッグを組むことになる。

 リカルド監督との共闘は1シーズン限りだったが、その年に汰木はリーグ戦38試合中31試合に出場し、うち21試合でスタメンに名を連ねた。

 数字を見ても、当時からチームの中心に据えられていたことは明らかだ。

 さらに、このシーズンには天皇杯制覇も経験。昨季、リーグ戦とJリーグYBCルヴァンカップの双方で準優勝に終わった柏にとって、リカルド監督のもとでタイトルを勝ち取った経験を持つ選手の存在は心強い。

 一方で、同ポジションには昨季の優秀選手賞に選出された小屋松知哉が在籍していたが、今オフに名古屋グランパスへ移籍。高い評価を受けた前任者の後を継ぐ立場として、汰木には大きな期待とプレッシャーがかかる。



 その重圧を力に変え、悲願のタイトル獲得にどこまで貢献できるか。

 補強の目玉として、再会のシーズンを飛躍の一年にしたいところだ。

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