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J1 17時間前

借りパク成功!? Jリーグ、レンタル→完全移籍に切り替わった選手5人。昨季の活躍が評価されたのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


完全移籍に切り替わった選手5選【写真:Getty Images】



 いよいよ、来月に開幕を控えるJリーグ100年構想リーグ。昨シーズン、期限付き移籍という形で新天地に挑んだ選手たちが心機一転、完全移籍という形でチームに加わることが決まった。出場機会を求めて環境を変え、限られた時間の中でインパクトを残した彼らは、新シーズンに向けてさらなる飛躍が期待される。今回は、完全移籍に切り替わった注目の選手をピックアップして紹介する。[3/5ページ]
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FW:長倉幹樹(ながくら・もとき)

FC東京に期限付き移籍中の長倉幹樹

FC東京の長倉幹樹【写真:Getty Images】

生年月日:1999年10月7日
所属クラブ:FC東京
2025リーグ戦成績:11試合4得点1アシスト(FC東京)



 昨シーズン途中、FC東京に期限付き移籍で加入した長倉幹樹は、まさに“水を得た魚”のような活躍を見せた。

 昨シーズンオフ、アルビレックス新潟から、ユース時代を過ごした浦和レッズへ完全移籍。地元クラブへの復帰という大きな期待を背負って臨んだシーズンだったが、リーグ戦出場は13試合、プレータイムはわずか133分にとどまった。

 また、スタメン出場は一度もなく、起用は途中出場が中心。試合の流れの中で持ち味を発揮するには、あまりにも限られた時間だったと言っていい。

 そうした状況の中で長倉が選んだのが、新潟時代に自身の特長を最大限に引き出してきた恩師・松橋力蔵監督が指揮を執るFC東京への期限付き移籍だった。

 再び自分の武器を理解する指揮官のもとで勝負するという決断は、キャリアを見据えた現実的な選択でもあった。

 環境が変わると、長倉は即座に結果で応えた。

 デビューからわずか2試合目となった第15節・横浜F・マリノス戦で加入後初ゴールをマーク。さらに続く横浜FC戦でもネットを揺らし、2試合連続ゴールを記録するなど、停滞感のあったFC東京の攻撃に確かな推進力をもたらした。



 シーズン終盤は左膝蓋骨骨折という不運な怪我により戦列を離れたものの、短い出場期間で残したインパクトは十分だった。

 心機一転、完全移籍となった今シーズンは昨季以上の存在感を放つことができるだろうか。

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